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    着物そのいち。

    着物に出会って広がった楽しみをちょこちょこ書いています。

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    渡邉なおこ

    Author:渡邉なおこ
    着物好き・舞台好きの30代。
    着付師。

    ご挨拶とプロフィール⇒■

    出張着付は只今承っておりません。
    大変申し訳ございませんが、また再開の折にはお知らせさせていただきます。
    ◆出張着付けご案内→◆




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    2017.04
    24
    CM:0

    10:00
    Category : 着物

    先日、新しい半襦袢が届きました。

    丸洗いができて気軽なので、普段はいつも半襦袢です。
    よく着ているのは「ゑり正」さんの既成のもので、裄丈68cm、袖丈49cmの着物に合うように作られています。

    かたや、ここ1-2年で作ったり直したりした私の着物のサイズは、裄丈70cm、袖丈53cm。
    自分にとってちょうど良いと思えるサイズを探していたら、既製サイズより少しずつ長めになりました。

    着物と半襦袢のサイズが合わない時は、その都度、サイズの合う長襦袢を着る、サイズが関係ない筒袖やだまし袖で着る、普段着なら最終手段はサイズ違いを気にせず着る(笑)と、方法は幾つかあるので、半襦袢のサイズは変えることなく、そのままにしてきました。

    こんな風。
    着物と襦袢の袖丈が合ってない

    170420_06.jpg

    とはいえ、裄や袖の長い着物もだんだん増えてきて、フォーマルだとさすがにサイズ違いは気になる。
    そろそろ半襦袢をもう1枚作ろうと、先月ゑり正さんにご相談をしてみたところ、快くサイズオーダーを引き受けてくださいました。

    袖のサイズを変えるだけなので、裁縫の得意な方はご自分でも出来そうですよね。

    ちょっとした違いですが、やっぱりサイズが合うと気持ちがいいです。
    嬉しいので、ぴったりサイズの単衣に乗っけてみました。

    170420_03.jpg

    ああ、すっきり。

    日差しの強い日も増えてきましたし、来月はもう単衣にしよう~

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    2017.04
    22
    CM:0

    23:00
    Category : 着物

    予定が変更になって、ぽっかり時間の空いた休みの日。
    思い立って歌舞伎座に行ってみたところ、平日17時頃という仕事帰りにはちょっと早い時間だったからか、幸い並ばずに幕見のチケットが買えました。
    いつ来てみても、有り難いですねぇ、このシステム。

    四月大歌舞伎、夜の部の「桂川連理柵、帯屋の段」と「奴道成寺」の2幕を拝見。

    170420_04.jpg

    帯屋は、相変わらずこの話自体が好きになれないと思いながらも、いじわるな義弟を演じた染五郎さんが憎まれ役なんだけど実に可愛くて爽やかで良かったなぁ!

    猿之助さんの奴道成寺は、「やぁやぁようこそ!楽しんでってくださいね!」という猿之助さんの気持ちというか、サービス精神が溢れる、明るくて軽やかな歌舞伎舞踊らしい1時間でした。
    見てるとこっちも踊りたくなってついつい身体が揺れるので要注意。
    ついでに、踊りも半ば、おかめ・大尽・ひょっとこ、性格の違う3つのお面を次々と付け替えながら踊り分ける三面が終わって、袖に引っ込む時の猿之助さんのドヤ顔がカッコよすぎました。
    双眼鏡のぞきながら、ニヤニヤしちゃった…



    普段は芝居でも舞踊でも、どんなに大きな舞台を見る時でも双眼鏡はいらないと思っているのですが、歌舞伎だけは別です。えへへ。
    は~男前やった。

    170420_02.jpg

    この日は、格子柄の小紋に、三味線柄の名古屋帯でした。
    道成寺の合方は三味線が派手で格好よくて、いつ聞いても気分が上がります


    2017.04
    14
    CM:0

    08:10
    Category : 着物

    上方舞のお浚い会も終わり、ほっと一息。
    まだかなーと皆がぼやいていた桜も、ようやく咲き揃いました。
    今年は友人が運転してくれて、初めて春の奈良へ。

    観光しながらお花見もできたら良いね~、くらいの気持ちでしたが、行く先々で満開で、これでもか!と満開で、ちょっともう言葉がうまく見つからないくらい美しい風景にたくさん出会いました。
    自然体で、風が抜けていくような奈良の景色は、本当に気持ちがいいです。

    170408_01.jpg

    このところ、和歌の世界に惹かれています。
    伝統芸能を観ていると、歌詞や台詞に時々登場する和歌。
    そんなに気にしたこともなかったのですが、竹西寛子さんの古今集についての本を夢中になって読んだばかりだったので、たくさんの和歌が生まれた古都・奈良への旅は、物語の世界を歩くようでとても楽しかったのでした。

     散ればこそ いとど桜はめでたけれ
     憂き世になにか久しかるべき

    今を生きている人の、ごくささやかな一瞬の感情を、なんて上手に言葉に映すんやろうなぁ。
    言葉の一つ一つに圧縮されているイメージが、読むとパッと弾けて広がる。
    芳香剤の粒が弾けてふわっと香る、あんなイメージ。
    弾ける香りは千年以上前に詠まれたとは思えないほどの瑞々しさで、読んでいると、忙しくて普段閉じている感情や感覚の蓋がふわぁっと開くような気がします。

    170408_02.jpg

    家の周りでも、出先でも、今年ははんまにようお花見させてもらいました。

    さて、存分に春を満喫して東京に戻ると、さっそく夏に向けての舞の稽古が始まりました。
    先日の稽古着。

    170412_01.jpg

    花の盛りは過ぎましたが、まだちらほらと桜の残る東京。
    ひらひらと花びらの散る柳色の小紋に、軽い紬の名古屋帯。
    羽織っていたコートは暑くて途中で脱ぎました。

    170412_03.jpg

    夏の浴衣会にむけて、またこつこつ稽古です。

    山村若静紀先生の東京稽古場、今年の浴衣会は、
    2017年8月6日(日)午後、神楽坂にて開催予定です。

    詳細決まりましたら、またお知らせしますので、ぜひご予定くださーい♪


    2017.03
    28
    CM:0

    17:23
    Category : 着物
    こんにちは。久しぶりの投稿です。
    なんと前回の記事から10ヶ月近くもたってしまいました・・・
    初夏だったのが、もうすぐ春。ひと冬、越してしまった!すみません。

    慌しかった昨年からのあれやこれやが、少しばかり落ち着いてきたので、また時々書いてみようと思います。

    春。
    お彼岸におはぎと一緒に買った桜餅がたまたま関東風だったせいか、
    どうにも関西風のが食べたくなり、稽古前に神楽坂の梅花亭を覗いてみました。
    両方作ってはりました。嬉しい~

    170324_06.jpg

    嬉しいので両方買いまして、両方食べましたとも。
    満足、満足。

    170324_01.jpg

    1月から3月にかけてよく着る小紋。

    170324_05.jpg

    色がとんじゃってますが、帯揚げは淡い黄緑、帯締めは白地に黄色のライン。

    この日は午前中に卒業式のお着付けに伺ったので、
    ついついこちらも嬉しくなってしまって、いつもよりちょっと明るいホンワカした色合わせになった気がします。

    着付けやお稽古もマイペースに、仕事や家とのバランスを試行錯誤しながら続けています。
    どちらも長く続けていけたらいいなぁと思う今日この頃。

    また時々書いて参ります。

    なお
    2016.04
    18
    CM:0

    11:00
    Category : 着物

    先週、からっと晴れた日。
    友人と一緒に、「はん亭」で腹ごしらえしてから、
    弥生美術館で開催中の展覧会「谷崎潤一郎文学の着物を見る」へ。

    140415_tanizaki01.jpg

    正統派な美しい着物から、登場人物の個性を際立たせるような艶っぽいものまで、書籍の挿絵や当時の流行なども交えて紹介されていました。

    後生大事にしまわれていない着物を見るのは楽しい。
    走ったり泣いたり笑ったり、お腹いっぱいご飯たべて、くしゃくしゃになって皺が出来て、汗や体温が滲んで初めて、その人に馴染んでいる。
    ただの服やから、それが普通で、その上で、着物の風情は洋服に替え難いええもんがあるなーと思う。

    夕方からそのまま上方舞の稽古へ。

    この日は、井澤屋さんの新塩瀬の名古屋帯。
    淡いグレーの「ひょうたん」柄です。

    140415_shima06.jpg

    新塩瀬の評判が良いのは聞いてましたが、この瓢箪のが新しく出た時に「あ、私が締めるなら、これだな」と。
    ビールが出てきそうって、稽古場で。
    うん、私やったらそうかも、笑。

    140415_shima04.jpg

    無病息災。
    好きなことが出来る環境は有り難い。
    ずっと続くとは、思えるはずもない。
    変化は外からも内からもやってきて、進んだり止まったり。

    さー、仕事いってご飯つくりますかー。

    2016.03
    03
    CM:0

    11:30
    Category : 着物
    わお、3月です。
    2月よどこへ・・・

    ぐーっと冷える日もありますが、日差しは暖かい。
    お着付けに伺うお客様のお召し物も、自分の着物も、季節に合わせて春めいてきました。

    伯母からのお下がりの桜色小紋。

    160226_sakurakomon01.jpg

    少し前からご縁あって、長唄三味線の先生のもとへ友人達と通っております⇒◎
    この帯を戴いた頃は、自分が三味線始めるとは思ってなかったなぁ。

    唄ったり踊ったりするより楽器はさらに難しいと思い込んで敬遠していたのです。
    でも始めてみたら、舞も三味線も、このままならない自分の身体の感覚に頼るしかないという点では同じでして、
    どちらがどうということはなく、どちらもそれはそれは難しく、たまらなく面白いです。

    160301_yanagiha01.jpg

    この日は、花びらがひらひら舞う柳葉色の小紋。
    今ぐらいの時期から単衣になるまでの間、毎年活躍してくれる我が家の春物。

    帰宅後のため、もしゃもしゃした着姿でお目汚し失礼しました。

    袴のお着付けの確認をしつつ、
    そろそろお花見計画も立てねば



    2016.01
    18
    CM:0

    13:33
    Category : 着物

    お正月ですし、新年ですし、着物が着たいな~、と。
    そりゃまぁお正月に限らずちょこちょこは着ているのですが、
    新年となると、新しい小物の一つでも下ろして、また改めて着たくなるものでして。

    今年のお正月に出掛けた時の一揃え。
    梅柄の名古屋帯で、ごくごく気軽な組み合わせです。

    160104_ume.jpg

    帯締めと帯揚げだけ、おニューでございましたよ。
    自分しか分からないけど、嬉しいから良いのです。

    大好きな柳家小春さんの唄を三越でちらりと聴かせてもらって、
    八海山でちょっとだけお酒を戴いてから、長唄のお正月公演へ。
    ぜーんぶ徒歩圏内で済んでしまう、日本橋って素敵やわ~

    今年も面白い舞台やライブにたくさん出会えますように!

    なお
    2015.09
    30
    CM:0

    22:25
    Category : 着物

    朝からドタバタして埃まみれだった先日。
    気分転換になるかな、と夕方から着物に着替えて落語会へ。

    当日でもぷらっと入れるっていうのは、気持ちが楽ですね。
    何ヶ月も前から予約して、期待していくのももちろん楽しいのだけど。

    咄と小唄の会、
    ねぎし三平堂さんにて。

    150928_sanpeido.jpg

    三遊亭萬窓師匠と林家正蔵師匠が、落語と小唄を聞かせてくれます。
    10回記念だから?なのかな、正蔵師匠は小唄振りまで。
    わぁ芸達者やな~と思いながら気分よく拝見してたら、きちんとトリの演目「中村仲蔵」にも繋がりました。おぉ。
    落語と唄と踊りと芝居、行きつ戻りつ。

    150928_hanashi.jpg

    常連さんに混じって大いに笑って、気持ちがふわっと上がりました。
    のんびり。

    会が終わって帰る頃には、大きなお月さんがくっきり。

    150928_sora.jpg

    良い秋の夜でした。

    咄と小唄の会、次回は2016年2月1日(月)だそうです

    150928_hitoe03.jpg

    空気は秋ですが、夏のような日差しの日だったので、
    単衣の小紋に、たぶん今年の最後の絽の名古屋。
    気分的には何となくお月さん色。

    夏物はえいっとお手入れに出しました。
    さーて袷の季節がやってきますね~

    なお
    2015.08
    18
    CM:0

    21:43
    Category : 着物

    8月の初め、まだまだ暑い頃。
    どーん!と、毎年恒例の花火。

    150808_hanabi02.jpg

    いつもの浴衣にいつもの帯。

    150808_hanabi3.jpg

    これから東京はまたぐんぐん景色が変わっていくやろうし、
    この花火もいつまで出来るんかなーと、周りの方とも話しつつ。

    150808_hanabi01.jpg

    どーんとひときわ大きな花火。
    まぁなんと盛大で華やかな送り火、というか時期的には歓迎ののろしやねw

    おばあちゃん、また来年なー。

    なお
    2015.07
    31
    CM:0

    13:15
    Category : 着物

    7月某日。

    美味しいもの好きな友人がいるっていいなぁ。
    便乗して美味しいものを戴いてきました。
    自分だけじゃ来ないであろう素敵な店。
    ありがとう、ありがとう。

    150721_mikuni1.jpg

    外は身の危険を感じるほど暑い日でしたが、お店の中は緑がとても爽やかでした。

    素敵な店に似合うような服、なに着ようかなぁと迷うとこですが、着物なんで安心。

    150721_mikuni0.jpg

    テーブルクロスがあんまり白いので、レフ板効果が行き過ぎてます。
    顔が真っ白~w

    150721_mikuni3.jpg

    シルックのポリエステルの絽小紋に、羅の帯。

    アンティーク着物屋さんのセールで見つけた朝顔の帯、かわいかったなぁ。
    しかし、お昼に美味しいもの戴いて満腹&ご機嫌だったせいか、
    目の保養だけでなぜだか満足してしまって、お買い上げには至りませんでした。

    意外な節約方法、発見?

    なお

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