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    着物そのいち。

    着物に出会って広がった楽しみをちょこちょこ書いています。

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    渡邉なおこ

    Author:渡邉なおこ
    着物好き・舞台好きの30代。
    着付師。

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    出張着付は只今承っておりません。
    大変申し訳ございませんが、また再開の折にはお知らせさせていただきます。
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    2017.04
    05
    CM:0

    13:00

    毎年恒例、上方舞の春のおさらい会が終わりました。

    春と夏に1回ずつ発表会がありまして、師匠、稽古場の皆、家族や友人達の前で1人1曲ずつ舞を披露します。
    今年で10回目になる「はるの会」。
    私は地唄の「淀川」を舞わせていただきました。

    日本舞踊 上方舞 山村若静紀社中
    「第10回 はるの会」@大阪美術倶楽部
    大師匠の若佐紀先生、若静紀先生、ゲストで獅子舞を披露してくださった豊来家玉之助師匠、
    いつも大活躍の司会者Bさん、出演者、みんなで 『祝10回♪』

    170401_06.jpg

    真面目な集合写真も撮って下さったんですけど、可愛いのでこっち載せときます~
    玉之助師匠も大師匠もしてくださっていたのか・・・可愛い

    会が近くなると、「ああ、もうちょっとで発表会が・・・」と稽古しながら冷や汗や溜息が多くなるんですけど、当日を迎えたら、もう朝から晩まで只々楽しいだけです。
    今年は師範の若静和さんや若静奈さんの所のお弟子さんもご一緒だったので、舞台裏が益々賑やかでした。

    若静雪さんの舞台裏のレポート~♪⇒⇒

    開場と同時にお客様がお集まりくださって、和やかに開演。
    若静和さんの「松竹梅」でお開き、締めは若静紀先生の「松島」。
    初舞台の方の舞も、今年名取試験を受ける方の緊張感のある舞も、名取さん達の華やかな舞も、見ごたえのある29曲でした。

    自分の舞は、まぁー、納得いくように舞えることなんか生涯なさそうですよね。
    それでも以前よりは多少ましになった所と、やっぱり駄目な所が、自分なりに何となく思い当たるので、
    会が終わると、また次の稽古でも頑張ろうという気持ちになります。

    さて、舞い終えてほっとしたら、宴です♪
    うどんすき~。

    170401_04.jpg

    大阪と東京、それぞれの稽古場の皆が集まる機会は中々ないので、
    近況報告したり、今日の反省会したり、着物話したり、活きた車海老が飛び跳ねるのを追いかけたり(びっくりした、笑)。

    師匠方は、若静紀先生と玉之助師匠が大好きだという盆踊りの話で多いに盛り上がっておられました。
    しまいには祝い歌に合わせて先生が踊りだすという・・・
    は~、今年もお腹いっぱい楽しかった。

    170401_05.jpg

    姉弟子さんから、「最初はお互い食事しながら見る気楽な会でね、、、」とこの会の始まった頃のことを聞くにつけ、お忙しい中、毎年かかさず弟子に発表の機会を作ってくださる若静紀先生と、見守ってくださる若佐紀先生に感謝するばかりです。

    いつか上手に舞えたらいいなぁと思います。
    そのためには、正直で、誠実でおらなとあかんねんなぁと、若佐紀先生のお話が今年も胸に響きます。
    舞う人の人となりが舞台にはにじみ出てしまうものやし。
    そこが怖くもあるけど、身体ひとつで型の通りに舞う日本舞踊のすごく面白いところ。
    拙いとか、上手いとか、若いとか、若くないとか、関係ないところにある根っこの部分の面白み。

    ひとまず、また来年まで、
    ご飯よう食べて、稽古して、ご機嫌に過ごしたいと思います。(ん?)

    では、社中の皆様、お疲れ様でした。
    ご覧くださった皆様、ありがとうございました!

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