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    着物そのいち。

    着物に出会って広がった楽しみをちょこちょこ書いています。

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    渡邉なおこ

    Author:渡邉なおこ
    着物好き・舞台好きの30代。
    着付師。

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    大変申し訳ございませんが、また再開の折にはお知らせさせていただきます。
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    2017.04
    14
    CM:0

    08:10
    Category : 着物

    上方舞のお浚い会も終わり、ほっと一息。
    まだかなーと皆がぼやいていた桜も、ようやく咲き揃いました。
    今年は友人が運転してくれて、初めて春の奈良へ。

    観光しながらお花見もできたら良いね~、くらいの気持ちでしたが、行く先々で満開で、これでもか!と満開で、ちょっともう言葉がうまく見つからないくらい美しい風景にたくさん出会いました。
    自然体で、風が抜けていくような奈良の景色は、本当に気持ちがいいです。

    170408_01.jpg

    このところ、和歌の世界に惹かれています。
    伝統芸能を観ていると、歌詞や台詞に時々登場する和歌。
    そんなに気にしたこともなかったのですが、竹西寛子さんの古今集についての本を夢中になって読んだばかりだったので、たくさんの和歌が生まれた古都・奈良への旅は、物語の世界を歩くようでとても楽しかったのでした。

     散ればこそ いとど桜はめでたけれ
     憂き世になにか久しかるべき

    今を生きている人の、ごくささやかな一瞬の感情を、なんて上手に言葉に映すんやろうなぁ。
    言葉の一つ一つに圧縮されているイメージが、読むとパッと弾けて広がる。
    芳香剤の粒が弾けてふわっと香る、あんなイメージ。
    弾ける香りは千年以上前に詠まれたとは思えないほどの瑞々しさで、読んでいると、忙しくて普段閉じている感情や感覚の蓋がふわぁっと開くような気がします。

    170408_02.jpg

    家の周りでも、出先でも、今年ははんまにようお花見させてもらいました。

    さて、存分に春を満喫して東京に戻ると、さっそく夏に向けての舞の稽古が始まりました。
    先日の稽古着。

    170412_01.jpg

    花の盛りは過ぎましたが、まだちらほらと桜の残る東京。
    ひらひらと花びらの散る柳色の小紋に、軽い紬の名古屋帯。
    羽織っていたコートは暑くて途中で脱ぎました。

    170412_03.jpg

    夏の浴衣会にむけて、またこつこつ稽古です。

    山村若静紀先生の東京稽古場、今年の浴衣会は、
    2017年8月6日(日)午後、神楽坂にて開催予定です。

    詳細決まりましたら、またお知らせしますので、ぜひご予定くださーい♪


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